第一話「ぽてろんぐ、集める」



 まずはぽてちゃん、仲間(家来)を集めないと。


 えー( ´△`)
 こないだ攻めたときだって2万の兵士がいたのにー。


 だ、ダメだよ!(゚□゚
 相手の軍は5万もいたでしょ!


 そうだっけ?('-'*)ゞ


 相手の勢力情報くらい見ようよ……(T-T


 で、仲間とやらはどうやって集めればいい?
 首都の近くのたまり場で声をかけてみようか。


 え、あ、うん、そんな感じ。
 それよりもちょっと聞きたいんだけど、


 うん?


 どーしてもスタートはココ(↓)じゃないとダメ?




 っっっったりまえじゃないか。
 首都に一番近い空き地はココしか無かったんだぃ。


 (首都から近い=強い勢力に隣接してる、ってコトなんだけどな……)

 じゃあいいや、まずはコレを見て。




 在野 3(’’


 そう、それが「現在どこにも所属していないフリーの武将」で、かつ「自分の領地内にいる」人数のコト。
 まずは確率が高いこれらの人を連れてこようよ。


 メンドイ……(==;

 えーい、あたしは兵士をたくさん集めて自分の力でやり遂げるぞぉー!

 (だだだだだ…………)


 あっ、ちょっとぽてちゃん! ……行っちゃった(/_・。
 そんなんじゃ国を作るなんて無理だよぅ(/_・。 グスングスン

 しかたないな……。。。。(( T_T)トボトボ

 (トントン)

 夜分遅くにすみませーん!

※※:

 こんな時間にどなたかな?


 実はこれこれこういう事情で旗揚げしちゃった子がいて、お手伝いをして頂けないかと……。

※※:

 ……そんなんで大丈夫かね(==;


 わたしもそう思いま……あわわわ(@@;

 ちょっとまだ右も左も判らないけれど、根はいい子だし、いま我が物顔で首都を抑えてる、えっと……ト、トウタク、でしたっけ? よりはきっといい国を作ってくれるはずなんです!

※※:

 確かにあれは気になっておったところ。
 ふむ、いまは誰かに仕えているわけではないし、そのような人を王にしてみるのもいいかもしれんのぅ。


 ほ、本当ですか!(T□T
 ありがとうございます!

※※:

 まぁその人次第ですな。
 王にふさわしくないと思ったら去りますぞ。

 ……で、私はこれからそちらへ向かえばよろしいか?


 あ、いえ!
 仮にも王を目指すとはいえまだ無官の身。

 有能な方をお迎えするのに無礼があってはなりません、なんとしても礼を尽くすよう説得しますので、明日までお待ちください!(`・ω・´)

※※:

 ……大変ですのぅ。


 ええホントに(゜ーÅ)ホロリ

 で、ではまた後日参りますので、ひとまずこれにて〜〜〜(スタタタタ

 

 






※※:

 ……ふむ。
 いまの方が主君をやった方がよかったのではないか?('-'*)ゞ

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