ヽ^ｼ'ヮ')ﾉｼ あはっぴーにゅーいやー♪ （挨拶
新年あけましておめでとうございます（まだ言ってなかった人に
とっぷぺーじの上の方でちろっと言及しているのですが、ウチによく来てくださるお客様の中に『さくらのぺーじ』を運営されている「さ_く_ら」さんという方がおられます。
ウチみたいにSSを単に切り貼りしているだけではなく、ROのドット絵をいじってキャラクターにいろんなことをさせてみたり、エモーションたくさん出してみたり……ボキャブラリー不足のお芋さんではうまく表現できないので、一度ご覧になってみてください。
ROキャラの可愛さが再確認できるステキなサイトさまです(*'-')b
こんにちは、むしろ充電期間を経てSS加工技術は劣化してきたTZALIKです。
さて、昨日の続きですか。
餅神様に連れられて――というかすぐ寄り道をしたがる餅神様を私が正道に引っ張り戻して進んでいるわけですが、モチなだけあって引っ張っても伸びるだけで連れ戻すのも一苦労。
モンクの人の見よう見まねで寸勁モドキをためしてみたらうまく吹っ飛ばせることがわかりましたので、今後ソレでいきます。
こちらは龍之城。名物の龍舞と獅子舞をそれぞれ闘わせ、優劣を決める……正月の見世物かと思いきや、流派の存亡がかかっていたりと実情はかなりシビア。
さらに左の龍舞は後を継ぐ者もなく、今代のマスターも高齢……今年の勝負でも劣勢に回っているというお話。シビア。
ここでやるTZALIKのお仕事は、龍舞のマスターに代わり獅子舞使いを倒すこと。
何年か前の首位打者じゃないですよ、堅固な守りと言う意味の金城湯池（金属でできた城壁と煮えたぎる湯の堀）から来た、防御の構え。対するTZALIKはいかにもな名前の攻撃の構え。
べ、別に私が考えた技名じゃないですから！ 中二病でも何とやらではありませんから！
なお龍舞のかぶり物を天高く投げ上げ、STR105で阿修羅覇凰拳（見よう見まね）を相手のマスターにたたき込む技です。
え、龍舞関係ない？('-'*)ゞ
――まぁ、何はともあれ無事に聖なるアイテムを手にしたので良しとしましょう。
攻撃に使った気力よりもその後の回復に費やしたSPの方が大きかったですが……
お次はモスコビア。とある一家が持っている「マトリョーシカ」を大きい順に集めてまわり、完成させると達成のクエストです。
餅神様がうっかり口を滑らせそうになっていたのですが、STR105の震脚でシッポを踏んづけてあげたら気づいてくれたようです。
このクエスト、街の中を歩き回りますのでテレポ・ハエ、速度増加や騎乗動物などがないと面倒ですね……TZALIKは健脚なので問題ありません。むしろノピティギ使いたいくらいです。
さっきからプリ→アクビがモンクスキルとか何とか？
そんなの腕力でなんとかなるものです。
ブラジリス。
このお姉さんがパレードフロート（お祭り御輿みたいなものです）として作ったこのオブジェに飾り付けする材料を探しておいでです。
むしろ巳年の歳神さまってこっちの方がいいんじゃない？
というのはおいといて。
鳥モンスターの羽をいくつか持ってくればいいのですが、極楽鳥の羽なんて持ってないし、ハーピーの羽はVASKYREが拾ってきて即NPC売りしてたし……仕方ない、鳥の羽毛20個を集めに行きますか。
――30分後――
そこにはプロンテラ南でフライパン片手にピッキ・子デザを狩って料理を集めるTZALIKの姿が！
「案外出るものですね（料理が）。楽しいですわコレ」
ルナカリゴの特殊効果、動物・魚貝・植物モンスターを倒すと一定確率で料理を落とす、と言うのが結構確率高くてつい没頭してしまいました。てへ。
本日最後はデワタ。当地の名物『紙ラッパ』に興味を持った餅神様が「ゆずってくれ たのむ！」とせがむものの、「そう かんけいないね」と言わんばかりのあしらわれよう。
賭け事が好きなおじさんに「丁半博打で買ったら譲ってやらんこともないよ？」と言われたので売り言葉に買い言葉、
「やってやるモチ！ TZALIKが！」
などと供述しており、その場で羅刹破凰撃（見よう見まね）をブチかましたところ海の方まで吹っ飛んでいきました。
丁半博打は何度目かの挑戦で勝つことができ聖なるアイテムを手に入れましたが、帰りのカプラに行くまでに陸に上がってきた餅神様と鉢合わせ、ひどく震えているところを見ると海に落ちて風邪でも引いたのでしょう。キュアとリカバリーとハイネスヒールを唱えておきました。
クエスト完了は明日かな……('-'*)ゞ