2008-10-22 -じゃーまんぽてと- in Thor


 ヽ^シ'ヮ')ノシ いんすぱいろん♪ (挨拶

 こんばんは、土曜日に購入した新HDDへのデータ移行がやっとおわったじゃーまんです。TZALIKじゃないのかって? まぁまぁいいじゃないですか。

 愛機・DELL Inspiron6400のHDDを標準の100GBからHGSTの320GBへ。
 HDD速度のキモとなる回転数・バッファはまったく同じで単なる容量増……と思いきや、HDBenchで計ってみたところ、

変更前

 変更前はRead25.9MB/s、Write26.6MB/sが、

変更後

 ( Д )  ゚ ゚

 変更後はRead53.6MB/s、Write43.9MB/sという驚異の結果に。
 回転数・バッファが同じですので、もう一つのキモである「プラッタ容量」の差がこの結果に繋がったのだと思われます。
 プラッタ容量というのは、HDDの中にある円盤のデータ密度のことでして、円盤の直径が同じ所にどれだけのデータを記録できるか、ということなのですね。
 つまり、大雑把な話をしますと5mm罫の方眼用紙と1mm罫の方眼用紙で「2cmの範囲」をとると、前者では4マスなのに対して後者では20マス読み取れます。HDDのヘッド(読み取り部)が同じ距離をサーチしたときに密度が濃い(方眼が細かい)方がたくさん読み取れるわけですね。
 もちろん、大きな方眼も小さな方眼も、1マス辺りの容量は同じです。同じ面積に多量のデータを詰め込めるようにした、というのが技術の進歩です。
 いやはや恐るべし。

 えーとなんの話でしたっけ('-'*)ゞ
 ああそうそう、ROでしたね。実はこのノートパソコンでは狩りはしていないのでHDD速度が速くなってもあまり変化はありま(以下省略

 それではさっそく本日のRO、いってみましょうーヽ^シ'ヮ')ノシ

 ……ぇ、何もやってないんですか?(汗


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