2007-11-12 -TZALIK- in Thor |
☆モンスターサイドストーリーズ 第6話 続き Dr.メーイ特製元気の出る そこで「ア○マ」とか言ってしまうとGAMEOVERです。 ピコーン! 魔 法 の 教 養 書 (== ドラえもんもびっくりのアイテムですが、そんなものがあるなら確かに早そうですね。つか私の受験時代にそれください。ダメ? で、それはどこにあるのですか? 死 後 の 世 界 (== なんで参考書がそんなところに落ちてるんですか……(== しかしTZALIKの持ち前の |
ニブル訪問はあっけないもので、また先生の魔法で送って頂きました。 どこにあるか詳細な場所は判りませんので、まずは聞き込みから始めす。 |>ききこみ する このロリルリも、葉っぱをくわえたヘンなイモが目の前に現れたので驚いたようですが、ローラのことを説明したら話に乗ってくれました。 教養書のついでにローラが仲間内で浮いている理由なんかも尋ねてみると、どうやら、 「他のモンスターへの接し方が下手で、失礼なこともずけずけ言うし……」 「言葉遣いもなんか変だし、ちょっと付き合いづらいというか……」 しかし、私がここにこうしてローラのためにやってきたことを悟ったのか、 ……なんて感じで。 肝心の教養書ですが、彼女の知り合いのヴァンの方がよく知ってるという話。南東の家の中にいるという情報も得て、じゃあ行ってみましょうか。 |>ばしょ いどう |
*:ボス、ここが なんとうの いえです。 ヴァンとかいう モンスターは ほんとうにいるのでしょうか? 脳内で聞こえた部下の声はとりあえず無視して、目の前にいるディスガイズが予想通りヴァン氏。 |>はなし きく |>ローラのこと 見た目はちっちゃい(失礼)ディスガイズですが、ヴァン氏はそれなりに長く生きた年長者のような様子で、間近に見てきたローラのことをぽつぽつと話し始めました。 話の根底にある核は「それでも彼女は優しい子」。 しかしニブルヘイムの人々(?)は、そのモンスターを邪魔に思い、力ずくで追い出そうとしたようです。 良くも悪くも、周りから浮いてしまっていたのですね(/_・。 しかし、嫌われている訳じゃない。何かきっかけがあれば―― ヴァンの声に我に返るTZALIK。すっかり教養書のことを忘れてました; なるほど、ローズマリーさんですね。ここから西の家にいるという…… ずいぶん気まぐれな人で、すぐどこかに行ってしまうような忙しいひとだから、早めに訪問した方がいいよとアドバイスを受け、 TZALIK、いってきます! ガチャ――バタン! 交 通 事 故 ( Д ) ゚ ゚ 哀れなりTZALIK、左右の確認をしないで飛び出すから…… こうしてTZALIKは志半ばで死者の国において死者になったのでした。 つまりあれだ、死亡状態で死亡……灰化ですね! *TZALIKはもはやKADORTOをつかわなければならない!* |
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