2007-09-21 -TZALIK- in Thor |
☆モンスターサイドストーリーズ 第五話 エピローグ 別室に寝かされていたジャンが目ざめたのは数十分後。その間ずっとそばにシャルロットがいて、シャルパパとTZALIKは試練を乗り越えた二人を少し離れたところから……あ、このお茶おいしい('ω'*) シャルパパも心なしかうれしそうです。モグラ……じゃなくてごつミノたたきがんばった甲斐があるというもの。 (*'-') うん ほぼシャルパパが求めていたのと同じ答え。 これからシャルロットの事を想い続けていく為に必要な答え。 そして娘は強かった。なんの迷いもなく、自分が信じ、自分を信じてくれた人について行く事を決意していました。 もともと二人の間柄に反対ではなかったお父さん。もしも本当にキライだったら、「誰がキサマの父親だーッ!」とかいってちゃぶ台ひっくり返してます。 ……シャルパパは資産家? 名士? のようで広いお屋敷を持っていて、二人に一緒に住むかと訪ねましたが、二人は既に新居の当てがある様子。 愛娘と婿と一緒に住めないのだけがちょっと残念そうでしたが、そのお父さんに見送られて歩き出す二人―― 手を振りながら、その姿はどんどん小さくなって行って―― リュシアン : お前は行かんのか? !!!Σ(゚□゚ おいてかないでー!Σ(゚□゚ |
ぜえはあ。 二人と最初に出会った場所近くでやっと追いつきました。 まあ……もう二人は大丈夫でしょうし、何をするわけでもないんですが。 彼らにとって、今日という日が本当のはじまり。 きっと二人は、私たちが思っているような……思っている以上の? 幸せな生活を送っていく事でしょう。 ( )ノシ オシアワセニー ( ) ………………。 ( ) ( '-') (* '-') < 我ら、無敵のソロ軍団!! おしまい
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