2007-09-13 -TZALIK- in Thor |
ヽ^シ'ヮ')ノシ ただいま〜〜〜〜〜♪ (挨拶 ……('-' 三 '-') 時間が遅すぎて誰もいません('-' 三 '-') なのでいろんな所をウロウロしてはじめて知り合い発見。 酔ってないのに素面でボケを晒してきましたorz うーorz ウチを大手なんて言ったら大手に悪いですw |
☆モンスターサイドストーリーズ 第四話 続き 昨日の日記で2つの計量カップと袋のパズルを8回の行程で例示しましたが、夜フトンに入ったときにふと6回で出来そうな方法を発見(何で ―――反転中―― 1.袋→A、2.A→B、3.B→袋、4.A→B、5.袋→A、6.A→B ―――――――― 誰か試してみてください('-'*)ゞ たのもーっ!! (どかーん アバンダを抱えたまま沈没船2に三度やってきて、いきなりバロックに迫るTZALIK。口(フタ?)をあんぐり開けたまま、意思のあるエンシェントミミックは呆れて固まってましたがっ。 やかましゃーっ(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻ ……………………カルシウムが足りてないこの芋では話が進まないと思ったのか、アバンダが間に立って会話を進めてくれました(/_・。 バロックも何かを知っている/思い出している様子です。 ここはアバンダがいた船……同じく記憶があってもおかしくないですね。 しかし今は、アバンダの決意を成就させるために強化パーツをいただきに来たのです>< あるんでしょ!?>< ドロッセル氏、かな……? むぅ。 後で聞いてみるとしましょう。 さすがに一筋縄ではいかないようですね……orz だがしかし、TZALIKは引くわけにはいかない! アバンダの為に! |
そしてあの三匹のミミックと対決です。 なにやら裏側に隠し領域があるとか……。 飛びかかって逆さまにつかんでガシャガシャ振ってみても出てきません。やっぱり例の勝負に勝たないとだめなようです(酷い 数字入力のキーは8桁以上に。 上下ランダムのキーは選択肢5つに。 そして最も難易度が上がったのは…… 目が疲れる!!!Σ(@@; しかも似たような字形で判別つきにくいです>< ここだけで30分近くかかりましたよ…… ぬぬめめぬぬめめ……ラヴィ(゚∀゚) そして……パーツをどっさり抱えてヘトヘトのまま入り口に戻ってきた所を、またバロックに呼び止められました。 あ、私じゃなくてアバンダの方らしいです。 アバンダ: わたしにはもう居場所がある。 心を委ねられる物がある。 ……一時の悲しみで呪われた 魂を引きずるほど、わたしは弱くないの。 それっきり何も言わなくなったバロックを背に、沈没船を後にする私とアバンダ。バロックが小さく笑ったような……? なんだか私の知らない、バロックを、ドロッセル氏を、そしてアバンダとマリオネットキラーを繋ぐ糸のようなものが存在しているようで。 正直、まだ聞きたいことはあったのですが、無言でアバンダを抱いたままイズルードへ。 だって、彼女はまっすぐ前を向いていたから。 |
新たなパーツを持って行くと、ドロッセル氏はとても驚いた様子。 さっそくアバンダに装着。 ドロッセル氏を信頼しているのか、座ったまま嫌がるそぶりも見せず作業の終わりを待つアバンダ。 過去の話を切り出すタイミングを見つけられない、TZALIK。 衝撃を防ぐ鎧と言うよりは、弾力性を増したクッションのような装備なのでしょうか? それでいてアバンダの外見は全く変わらない(=厚みも増えてない)のはさすがといったところでしょうか。 TZALIKの主目的であった「過去の話」、しかし作業を終えたドロッセル氏も老齢の中の仕事だったためか疲労の色が濃く、またも聞きそびれ…… ええい、無事に戻ってきてから聞いてやる!ヽ(`Д´)ノ |
――ぱしゃん。 沈没船の船倉の水を踏む音にバロックは気づいたようでしたが、何も言わずそっぽを向いて……人間で言えば肩をすくめた、のかな? 示された先には、今まで封印があり足を踏み入れられなかった、悪意が渦巻く入り口が。 抱きかかえたアバンダに目をやると、やはりこちらを見つめ返していたマリオネットは黙して頷くのみ。 ――ぱしゃん。 言葉を交わす事もなく横を通り過ぎた二人に、身じろぎもせずたたずむバロック。誰も、何も言わず。 ――ぱしゃん。 最後の水音を残して、二人の気配が消えた。 バロックはもしかしたら、笑ったかもしれない。 昔の出来事の再現か、新しいシナリオか。 そして、マリオネットを統べる者はそこにいた。 |
Copyright(c)2004 Gravity Corp. & Lee Myoungjin. All Rights reserved.