2007-09-05 -TZALIK- in Thor |
☆モンスターサイドストーリーズ 第四話 続き 前回、再びアバンダが気絶してしまったのに驚いて慌てて人形技師ドロッセルのもとへ駆け込んだTZALIK。 救急時の連絡なんて出来なさそうな慌てっぷりです。押っ取り刀で。 しかし、紆余曲折をいきなり省いて「マリオネット」を修復していることをポロリと漏らしてしまってます。゜゜(ノ□`)゜ ゜。 (・ω・)おや? (・ω・)動じてませんねこのお爺さん。 驚かないなら話が早い、なにやら苦悩していますが難しくてもやって頂かなくてはなりません!ΣG(>< やれ!! ガ━━(゚Д゚;)━━ン! ドラ○エのイベントNPCかおまいはー。゜゜(ノ□`)゜ ゜。 なんか心当たりあるんじゃないのかおまいはー。゜゜(ノ□`)゜ ゜。 イア ころしてでも なおさせる ……なんて選択肢はありませんしね_| ̄|○ TZALIKのない脳みそをフル回転させてもこの程度。 人形商人を捜してみましょうか……。。。。(( T_T)トボトボ |
そしてやってきましたプロンテラ。 大きな街ですからきっとどこかにいるに違いない、とIAフルブーストで街中を駆け回るTZALIK。馬牌が欲しい。 と―― 危うく通り過ぎるところでしたが、そのもふもふな形状に心奪われ思わず足を止めました。 なんか……動いてます。もふもふしてます。 こいつ……動くぞ。 かぁいいものお持ち帰りぃ〜なTZALIKのこと、思わず手を触れようとしたとき、突然アタマの中に響く声が。 この人形、ドロッセル氏のことを知っている……? やさしい感じのするこのラフレシア人形、もしかしてドロッセル氏が造ったのでしょうか? 人形に命を吹き込むような? ラフレシアは長いことドロッセルに会っていなかったようですので、かいつまんで近況(超近況)を伝えてみました。 ラフレシアさんも懐かしそうに私の話を聞いていましたが、最後の――動くマリオネットの――話になった途端口を閉ざした、という話に微笑。 ・動く人形である。 ・ドロッセル氏を知っている。 何者なのか? という問いにも『ただのラフレシアのお人形さんですよ〜』とはぐらかしたまま、ドロッセルにこう伝えてくれと囁かれました。 「人間に作り出された人形は、人間を幸せにするために存在しているんだと思うんです。だから、一緒にいる人が幸せそうにしてくれることが、私にとっていちばん幸せ」と。 判りました、確かにそうお伝えします。 ドロッセル氏も判ってくれるに違いない。 あなたが手を施した人形はこんなにも幸せそうに―― ……これは夢だったのか? 現実だったのか? しかしアタマの中にはしっかりと残っているラフレシアの言葉。 ラフレシアのために、アバンダのために、ドロッセルのために。 この言葉をイズルードへ持って帰らねばなりません。 では、またこんど。ヽ~ノ´ー`) |
☆おまけ☆ それはともかく、非常に心地よさそうなので是非とも 撫でさせて頂けませんかね?('-'*)ゞ 聞 か れ て た ! Σ( ̄□ ̄! いやあの決して怪しいものじゃなくてですね ヘンな人だとおもわれた〜(*ノノ) |
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