☆今日のお芋さん

　(=ﾟωﾟ)ﾉ ぃょぅ
　じゃーまんで狩りしてたらギルマスがなんかいい物くれるっていうのでたまり場へ直行。もらえる物はもらっておかないと（ｗ＝；



　……この時期、ナマモノは腐りやすいからね（ｗ＝；



　スノウさんからはボウリング球だ……スケルトン式のボウリング球だ……
　どぎゃんしたらよかと……

　とりあえず次の誰かのクエストのためにとっときましょう。
　倉庫の中で分裂するかもしれないしね(*'-')b

　☆オーディン神殿クエスト

　※ネタバレ風味です



　こんばんはヽ~ノ´ー`)
　昨日あれから家が壊れるほどヒート!!　のラウラさんを押しとどめてたのですが、なんとか落ち着いてもらえました。
　すると今度は、もう一方の陣営に対する不満の鬱積がチリチリ……

　また噴火するんですか！？＞＜　と戦々恐々としていたところ、



　ぽん！　（ガス抜き

　('-'　三　'-')　！？

　なんかこっちの方を見て(･∀･)ﾆﾔﾆﾔしてるんですけどー！；





　(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)！？



　(*ﾉﾉ)　……………………。



　(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!
　いくら冒険者スキルがあるからって横暴ですぅT-T

　楽屋|　　　λ......

　楽屋|λ..



　ちなみに、名前はアレックスですが女性です。
　誰かと会話……というか口論してるみたいです。



　！？　Σ(￣□￣|||

　気になる単語が！
　さらに続いた会話にも！



　今度こそ！

　ギガンテス違いだっ（ノ＞＜）ノ
　ユミルの心臓、シドクス……そして新語ギガンテス。

　一体彼女らは何を狙っているのでしょう？
　ここら辺で私がカメラ目線で意味深に呟けばCMに入りますきっと。

　まだ何か聞けるかな……？



　＊＊＊おおっと！＊＊＊
　立ち聞き技能成功判定にファンブルし気づかれるTZALIK。
　慌てて物音を立てないよう部屋の前から立ち去るのでした。



　某団の団長さんのような勢いです。



　これはツンデレじゃありません。
　本気で出す気がないといっているのです(´・ω・`)

　まぁもともと期待していませんので報告しましょうか……



　しかし、ラウラさんはユミルの心臓など知らないご様子（’’；
　いいの？　いっちゃっていいの？（’’；

　と心の中でツッコミつつも説明しようとしたTZALIKを遮って――



　�煤i'-'ﾉ）ノ

　アッシュさんの説明で一気に興味を失ったようで、今度は神殿のなかを探ってこいと言い出す始末(T-T
　研究家なら自分の足で探しましょうよー！

　とほほ。。。。（（ T_T）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ



　部屋を出る際、アッシュさんがこそっと耳打ち。
　うーん？（＝＝；

　はいここ、危険ですので気をつけてくださーい。
　テレポの運がよければたどり着けますが、まず死んでもいい心構えで。
　あと他のPTがいるようでしたら出来るだけ迷惑かけないようにしましょう。

　おｋ？



　オーディン神殿北側マップのどこかに入り口があって、内部に潜入したTZALIK。おそるおそるではありましたがジュピロスのように敵がいたりしないので安全でした。

　いまにも崩れそうで怖いガレキの隙間にキラリと光る何か発見！



　ラウラさんに持っていけば喜びそうなアイテムですねぃ。
　何に使うか判りませんが、とりあえず……（ひょいっ）

　ぐらっ……



　！！(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

　ナニコレ！！(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
　インディ・ジョーンズ！？(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)



　うわぁぁぁぁ！！　（どかーん

　……けふんけふん。
　……TZALIKいきてます。誰だ残念だなんて言ったの(｢･ω･)｢

　そんな簡単に終わるものですかっ！

　あれだけの爆発の中でちゃっかり光る石は持ち帰り、ラウラさんにご報告〜っと事務所のドアを蹴り開け中に躍り込んだ開けたところ、なんだか険悪な雰囲気。



　二人の女性――一人はもちろんラウラさんですが、つかみかからんばかりの勢いで騒いでいます。
　もう一人は……ジスクリエさん？

　……ライバル陣営のアレックスさんでした。



　ちなみにこっちもすごい美人(´ω｀*)

　どうやらラウラさんがアレックスさんの弟、ジュリアンのこそこそした挙動を不審に思い調べてみたら、ラウラ陣営に内緒であるもの……ユミルの心臓を探していた……と。
　一応は同じ発掘団所属でありながらこれはどーゆーことなのかと詰問。

　ただしどっちも気の強い性格で火に油っていうかもうあああめんどいいい！

　止める間もなく、ついに書類の山を投げ捨てて大げんか！
　アッシュさんも間に入ろうとして両者から怒鳴られ/えーんエモ。

　せめて研究成果は――と書類を拾い上げるアッシュさん、しかし。



　それを二人に気づかれないように私に手渡す顔は"気弱な助手"の顔ではなく、シリアスな女性の顔。



　そして、半ば追い出されるように、その事務所を後にしたのでした。

---

　モロク。
　南門を出てすぐのところで、何者かに呼び止められました。
　声はすれども姿は見えず……。



　この声の主も、アッシュさんも、解体されたとある組織の一員で密かに活動を続ける者。
　古代の叡智を利用しようと目論む勢力を監視していたそうです。

　何かひとつ質問を許されたので、ラウラさんのことを聞いてみました。



　……いきなり消されたりするようなことはない模様。
　この事件の裏側など知る由もなく、次の仕事を探しているとか。

　たぶん、アッシュさんは姿を消しているのでしょう。
　今度また、ラウラさんを訪ねてみましょうか。

　考えていると、急に気配が消えました。
　それきり何も聞こえなくなって……

　TZALIKも踵を返し……

　そこは、元の静寂の砂漠に還ったのでした。




　※おつかれさまでしたヽ~ノ´ー`)