2007-05-23 -TZALIK- in Thor |
☆今日のお芋さん こんばんは、水曜日のTZALIKです(意味不明 友達に買ってきてもらった東方新作の体験版で遊んでました(ぉぃ 1面の中ボスとは思えぬこの弾数。おっかないです(ノ∀`) ※↓今日もネタバレ含みます↓ |
☆モンスターサイドストーリーズ1話(続き) 『斧を持った緑色のモンスター』はロンダルキアのギガンテスではなく、オーク村のオークでござりまするな。 なんかまとわりつかれてます(´ω`) アルなんとかですな(´ω`) 私の呼称は『ベルタ』なのでアルに心当たりがありません(嘘 もう地名『港町』でいいですよ……(ぇー マミーという乾燥体に潮風ってどうなんでしょう。 海は初めて……じゃないのかな? 生前? つぎは首都プロンテラで待ち合わせ。 『オハカ』のあるところで待ち合わせ。 |
伊達にハイプリーストやってませんよ('-'*)フフ 転生直後ここで生まれたんですから('-'*)フフ あーいくらアンデッドだからって、墓石の上に腰掛けちゃ駄目ですよー。 芝生の上にしましょうね〜。 と、会話の途切れた静寂に聞こえてくるささやき。 おk、おまいら一発ずつ殴らせろ(`・ω・´)b ……と勝手に息巻いていると、マミーくんに袖を引いて止められました。 ……。゜゜(ノ□`)゜ ゜。 心配になってきました(==; いじめられそうになったらすぐ逃げるんですよ。゜゜(ノ□`)゜ ゜。 |
カプラ転送でモロクに降り立ち、二人が出会ったあの場所に向かいながら『もしかすると、もう会えないのでは』と胸騒ぎ。 けれど、その場所にマミーくんはいました。 ( ´・ω・`)ションボリ…… ピラミッドを出る夢を見たマミーくんを挫折に追いやるほどのショック。 初めて会ったときはビックリしたけど、ほら、愛嬌あるじゃない?(;-; 遠慮がちにこちらを窺うマミーくんにズビシと一言。 マミーくんに手を引かれて。 目を閉じたまま、まるで夢のなかを歩いているような。 そして目を開けた、その場所は…… 真っ暗な闇のなか、遠くに見える光の道。ここからあの道を通してみた現世は輝いていたのかもしれませんね。 二つの世界の間に立ちはだかったのは、現実。 「ほら、すごく綺麗でしょ」とマミーくんが呟いた刹那―― 地の底にキラキラと輝いてた結晶がふわっと舞い上がり―― 風に舞う欠片はヒラヒラと、手を差しのべても避けて舞って落ちていく。 遠くから差し込む光が反射してキラキラと、闇に花となって落ちていく。 これは春の桜の花という物に似ている、と教えてあげたかったが言葉を飲み込んだ。季節が巡っても、彼は桜を見ることが出来ないだろうから。 また、きっと会えますよ。 ……ばいばい!ヽ~ノ´ー`) つぎに目を開けると、そこは…… 再び、モロクのあの場所を目指してみる。 カプラ転送で降り立った場所から西へ。ヒュッケさんと西門を目印に北へ。 モロクの日差しに乾いた建造物の門をくぐって、少し開けた場所に。 思い出す、なんてことはきっと無いでしょう。 ……忘れたりしませんから。 モンスターサイドストーリーズ1話・終了 おつかれさまでした。 |
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