2006-07-29 -TZALIK- in Thor |
料理……それは遥か遠く果てなき道。 決して生半可な気持ちで足を踏み入れるべきじゃありません。 壁|_・)ノシ じゃっ (・_・ )―――――C<−_-))))))ズリズリ じゃがりこに連れ戻され強制的に料理クエストへ(/_・。 帽子だけかぶって後ろを向けば、♀ハイプリは立派な料理師です。 え? メイド? プロンテラ城の厨房にまんまと侵入したTZALIKは、そこで謎のネコを発見。むしろ料理イベントよりこっちの方が気になりますが何か。 立ち絵もありますので見に行ってやってください(´ω`)ノ ……っと、気を取り直して兄弟子のマドレンさんと会話会話。 マドレンさんはまじめな人です。近年まれに見ます。 主に私と私の周りで('-'*)ゞ そのマドレンさんに紹介された先生は……っと、 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! なぜか料理なんかしなさそうな美形キター! しかも『あー面倒くさい』とか料理しやがらねえし!(ノ∀`) 隣の猫子との関わりが気になるパティシエなにゃんこでござるなコヤツ。 |
このクエストの手順はざっとこんな感じ。 ・先生が出すお代(Lv1料理の内ランダム一種)を作る ・マドレンさんに残るLv1料理全部を渡す ・フェイヨンにお使い すでに日付もかわりかけ、サクっといってみよー。 ちなみに一発目のお題は『ハチ蜜葡萄ジュース』でした。 楽チン(´ω`) そしてマドレンさんに挑戦。 Lv1の料理というのはこんなラインナップです↓ ・バッタの炒め物 材料:バッタの足5、古いフライパン1、食用油1 ・かえるの卵の墨汁スープ 材料:穀物1、かえるの卵10、墨汁1 ・ブドウ果汁入りハーブティー 材料:ブドウ3、赤ポーション2 ・蒸しガニ 材料:かにニッパ10、緑ハーブ10、黄色ポーション1 ・サルの尻尾炒めもの 材料:サルのしっぽ5、古いフライパン1、食用油1 すでに時計は1時を回り、違う意味でクタクタになりながら材料を(自力で)集め、プロンテラに戻ってきたTZALIK。 すべての料理の材料をキッチリそろえてきたぜぇヽ(´▽`)ノ 王城に入る前にいざ料理! 成功!! |
しかし、ここでTZALIKが予想だにしなかった事態が発生。 なんと料理は失敗するものだとは知らず、5個中3個を失敗するという始末。 TZALIKに料理ヘタ属性がついたとか喜んでいる場合じゃありません。 そう―― 材料をキッチリそろえていたため、作り直すためにはまた各地を回らねばならない――! すでに時計は1時半、眠さをこらえながら(ぶっちゃけ寝たかった(ぉぃ))、伊豆や砂漠へ飛び回るTZALIK。 伊豆でかにニッパを、砂漠で古いフライパンを。 その後「あ、墨汁忘れた、面倒だなあ」とすでに完成した料理の材料である墨汁をワザワザ再伊豆特攻で取りに行ったりと寝ぼけっぷりを発揮しながら何とか完成。 怖かったのでかにニッパを5セット分集めたのは内緒です(’’ マドレンさんに出来た料理を持って行くと、「友達に試食してもらってください」と包んでくれました。行く先はフェイヨン。 ウルチさん。マドレンさんの友達ですが料理に関して道を見失っていたとのこと。私なんかの料理で目を覚まして頂けたようですが……いいのかな? とりあえずはこれをマドレンさんに報告して料理クエストはいったん終了。 あとは料理の本と材料があればある程度のものは作れます。 ――で。 TZALIK、せっかくですから、何か記念に料理を作りたく。 料理本をパラパラめくっているうちに『どうせだからイモ料理を作ろう』と心に決め、とりあえず記念になりそうな「タシンチェおばさんのチヂミ」というLv5料理に挑戦。 倉庫にある材料だけで何とか出来そうでしたので5セット分用意して―― →失敗。失敗。失敗。失敗。しっぱ(ry あれー?(@@; お、おかしいなあ(@@; こんなはずじゃないんだけど……(/_・。 マンガで言うところの『フライパンが爆発』『消し炭のごとく焦げた』『紫色のドロドロしたもの』……などなど、どんな風になったかはご想像にお任せ^^; そしてもう5セット分の材料をつぎ込んで、 ついに完成。 完成したのは2:40。 料理クエストを始めてからおよそ3時間後でした……☆ヽ(o_ _)o ポテ おつかれさまでした(;´▽`A`` |
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