単行本
・ラグナロクオンラインNOVELSから刊行されている小説がモチーフとなっています。
・すべて書き下ろし。雑誌発表はありません。
・2009年2月14日時点で最新刊は「外伝・夜桜EXTRA2」。本編は9巻まで刊行されています。
主なエピソード
・キャラクターに関することは
赤字で、エピソードに関することは
青字で表記しています。
第1巻 世界
- 第一部(ダークロード編)のはじまり
- TZALIK、一紫、美佳、チーズ初登場
- (マジシャンのamiも初登場。一応、「この時代の」本物である)
- 他、カプラ職員、POLTAC、MAWXIWTZ、ぽてろんぐなども登場はしている
- プロローグはTZALIKの過去の話から
第2巻 いつもある風景
- ユフェル=リタ初登場
- (弓手になる前のシュリ、マジシャンのじゃーまんもここで初登場。参戦はもっと後)
- 魔物の大群によるプロンテラ襲撃
第3巻 暗雲
- シァリィリント、チハラ、Pinot初登場
- ルーンミッドガッツ王杯武術大会開催
- 魔王・ダークロードとの因縁が見え始める
第4巻 破魔
- ニブルヘイムでアラキナと出会う → 消滅
- ダークロード撃破、封印の器にTZALIKの肉体を用いる
第5巻 予兆
- ソヒー初登場
- つかの間の平和の話
- 最終章でTZALIK(に封印した魔王)が暴走を始める
第6巻 代償
- 第一部完結
- 暴走した魔王とTZALIKの再封印。TZALIKの魂の大半が失われる
- TZALIK死亡→転生、エピローグでハイプリーストに
外伝 夜桜EXTRA・前
- 間奏(じゃーまんぽてと編)のはじまり
- 大賢者ami、じゃーまんぽてと初登場
- 第一部完結後、2年間の話。地上最強の魔女は人類の敵として現れた
外伝 夜桜EXTRA・後
- 間奏(じゃーまんぽてと編)完結
- ジュノー決戦にてじゃーまんを操っていたジェムストーン・コア破壊。人間として意識を取り戻す
- なお、この戦いにおいてプロンテラを護りきったことから一紫、ami、美佳は「プロンテラの守護者」と呼ばれた
第7巻 胎動
- 第二部(天魔攻勢編)のはじまり
- シュリ(ハンター)、じゃがー#初登場
- 魔界と現界の融合、プロンテラ放棄
第8巻 破滅
- アバンダ初登場
- 浮遊城ジュノー起動
- イズルード対魔軍殲滅作戦、人工半島イズルードが地上から消滅する
- アルデバラン以北のシュバルツバルド、アルナベルツ教国の話が出る
第9巻 希望という名の絶望
- 生体研究所のドッペルゲンガー研究に関する話。チーズの過去が明らかになる
- チーズが捕らわれ、消滅の危機。じゃがー#らの活躍により阻止される
外伝 夜桜EXTRA2
- 異国の剣士・一紫、ファラ・ザード初登場
- 一紫、じゃーまんの過去のエピソード
- 前回のEXTRAと違い、短編集である