4月1日号 (通刊1019号) 農園新聞社・刊 |
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2007年03月29日 「ポテロング」と「じゃがりこ」。スティック状のスナック菓子としては人気を二分するブランドだ。いずれも好調な売れ行きをみせ、原料の価格高騰にも負けず出荷量・販売数ともに年々増加している。 が、両陣営及びそのファンの間の溝は思ったより深い。 「じゃがりこ? あんなのただ溶かして押し固めただけじゃないですか。支持者にしても馬鹿力だけが取り柄の聖職者、アタマぱーぷーのアサシンとか。あたしみたいな知性派がからっきしいないよ」(ポテロング派のハンター) 「サクサク感はあるんですけどとにかく粉っぽくて、飲み物がないととてもじゃないけど食べられません。仕切りにもてはやす人がいるのは知っているんですが、なんとも……一緒にいて申し訳なさそうにしている魔導師の方には悪いんですが」(じゃがりこ派の聖職者) 切磋琢磨とは『お互いを励まし合い競い合って向上すること』である。互いの足の引っ張り合いではない。 とはいえ、当事者間でいがみ合っているだけでもなさそうだ。 「どっちも好きですよ。気分によってどちらかを選ぶという感じですね。……ボクはぐーぜんにも片方に名前が似てるけど(笑)」(ゲフェンのスーパーノービス) 「うん、あの二人ももうちょっと仲良く理解し合えばちょうどよくなるのにね。見てて楽しいけど」(プロンテラのBS) 冒頭に紹介した両派の二人、ジャガイモだけに、というわけではないが、根は同じ、もう少しお互い話し合ってみたら? (編集部) |
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